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2016/02/21 (Sun) 営業案内

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関西の大御所、
自在流内藤九段との一戦。



相掛りの出だしから22手目の54歩が
今ではほとんど見られなくなった
新旧対抗を臭わす一手。

38手目の65銀から、
中央に転戦する後手に対して
先手は飛車の横利きを通して対抗するが、
5筋に継ぎ歩して角の活用を図ったのが好着想。

48手目に強く56歩と取り込んだのが
当然とは言え強手で、後手満足の分かれだろう。

その後は一転して、
お互いに自陣の整備する渋い展開。
このあたりの押し引きは中級者には参考になるところ。

70手目の56銀から本格的な戦いに突入するが、
既に駒組み勝ちしている後手陣は堅く、
94手目の62角が好手ではっきり優勢。

以下は中央から殺到し、
106手目の35角がTV将棋を意識した?
派手な決め手で勝負あり。

見事な内容の快勝譜でした。

宮田の将棋!selection完
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元棋聖で「いぶし銀」の異名を持つ
桐山清澄九段との一戦。



22手目の局面が
今では全く見なくなった
角代わり棒銀の基本形。

管理人的には意味もわからず
一手損角代わりなんてやるよりも
子供達には、まずこれをやってほしい。

44手目の35銀に対する11香成が
予定とはいえ踏み込んだ一着。
17歩成~39角を許しても
玉形の差で指せると見ている。

58手目に要の金を剥がした
後手が指せているようにも見えるが
継続手段がないことを見切っている。

結局84角成と引き上げるしかない後手に対して
先手は二枚の成駒を金銀との交換に成功して優勢を確保。

後手も先手の玉頭に肉薄するが
93手目の33角が詰めろ逃れの詰めろと同時に
107手目の54歩を読み切った決め手。

鋭い踏み込みから
鮮やかな着地を決めた好局でした。

ボス一押しの一局です。
管理人には難しすぎて
よくわかりません。



天野宗歩を彷彿とさせる
指しまわしの後手に対し
あくまで手厚く指し続けた先手が
微妙な優位を保って逃げ切り。

・・・という話なんですが
本当によくわかりません。
とにかく並べて雰囲気を
味わってもらえればよいかと思います。

終盤の鋭い切れ味から
カミソリ流の名で有名な勝浦修九段との一戦。



33手目の57角が見慣れない手だが
43手目まで進んでみると
左翼の制圧を狙った構想だったことが分かる。

後手も中央に銀を進出して攻勢を取るが
59手目の76歩がじっと傷を消した渋い好手。
続く71手目の66歩も
一貫して桂得を主張する継続手で
後手の角の捌きを封じている。

以下は暴れる後手をうまくいなして
素早い反撃を決めて勝利。

序盤から中盤にかけての
うまい構想が印象に残る一局。

お待たせしました!
ようやく棋譜が五局集まったので
宮田の将棋!を再開します。

同門の弟弟子である田中寅彦現九段との一戦。



両者得意の相矢倉から39手目までは
完全に同形の進行する。

41手目に先手76歩と傷を消したところで
同形から外れ、47手目の36銀を見て
後手は46角から攻撃開始。

以下はよくある進行だが
初めて見る方は驚かれるのではないだろうか。
93手目まで、お互い一歩も引かない見事な攻防である。

94手目、12玉に代えて78飛成で勝てればよいのだが、
21飛成と王手をされた時に一枚持駒を使わねばならず、
先手玉への詰めろが消えてしまい後手が負ける。

一手の余裕をえた先手は、
95手目の23銀から一気に畳み込み、
109手目の81飛成が詰めろ逃れの詰めろで決め手。

仕掛けから収束まで緩みの無い好局でした。


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まとめ




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