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2016/02/21 (Sun) 営業案内

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三茶ゆかりの女流棋士、
島井女流初段と北尾女流初段のツーショット。
夏らしく、華やかな浴衣姿です。

☆☆☆
島井咲緒里教室は毎月第二金曜日の午後五時から、
席料込みの3000円で好評開催中です。
詳細は道場までお電話(03-3418-0760)でお問い合わせ下さい。
☆☆☆
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双方得意の相矢倉から
大熱戦になって迎えた第1図。
▲44角の攻防手に対して
後手宮田が指した次の一手は?

正解△55桂。

王手で先手を取りながら
▲44角の利きを止める△55桂が決め手。

以下 同歩 66角成 58玉 46桂 同銀 47銀 同玉 49竜 36玉 46竜(第2図)

miyata5-2.gif

第2図まで進んで
▲25玉と逃げられないのでは勝負あり。
仮に25玉だと16銀24玉26竜33玉22竜まで。
△82飛が遠く利いて綺麗に詰む。
以下は先手の粘りを振り切って宮田辛勝。

さて相手は誰でしょうね?



※宮田の将棋!名人五人斬り編 
(えっ!?そうだったのか) 完

猛暑続く8月某日、
三軒茶屋将棋倶楽部において
TKプロ主催の10秒将棋デスマッチが行われた。
写真を見ていただければ分かるように
凄まじく暑苦し手厚いメンバー構成である。

Image056.jpg

KTアマ対KK奨励会員

Image055.jpg

ATアマ対HEアマ

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EMアマ対TSアマ

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HT奨励会員対YAアマ

Image052.jpg

TKプロ対HDアマ


参加アマは全員アマタイトルホルダー。
総当り先後18局を一日でこなすという
文字通りのデスマッチの末、優勝はYAアマ。
二着には5連敗スタートという絶望的な状況から
大外一気に追い込んだTKプロ。
心が折れない精神力が印象に残った。

IAさんと管理人の練習将棋から。
先手が管理人で頭の悪そうな仕掛けを敢行したところ。
そもそもこんな仕掛けがうまくいくわけないのだが、
未知の局面における対応力が課題なので
そのあたりはお察しのほどを。

taikyoku4-1.gif


第1図より53銀 44歩 同銀 24歩 同歩 45歩 55銀 同銀 同角 24飛(第2図)

taikyoku4-2.gif


第2図となってはあっさり先手指しやすい。
後手は22歩と受けるくらいだが
41銀42飛52銀成同金55角同歩31角くらいで
先手優勢だろう。
では後手はどうするべきだったのか?

第1図より53銀 44歩 同銀 24歩 同歩 45歩 53銀 33角成 同桂(図略)

45歩には53銀と引いて、「歩越銀には歩で対抗」を実践すべき。
続いて33同桂も軽い取り方で振り飛車らしい捌きと言える。

23角が気になるが
以下31飛34角成25桂!(参考1図)がぴったり。
また31飛に24飛と走る手には21飛がうまい金縛りとなる。
31飛に代えて42飛だと34角成で押さえ込まれる。

taikyoku4-3.gif


単に24飛と走る手はどうだろうか?
後手は42飛と寄って55歩~45飛~25飛の捌きを見せる。
先手は自陣角を打って後手の捌きを牽制するが・・・

24飛 42飛 88角 45桂 21飛成 57桂成 同金 49飛成 11角成 22歩(参考2図)

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最後の22歩がぴったり。
ここまでうまくはいかないだろうが
桂損でも飛車を成りこんでしまえば
玉型の差で振り飛車が勝てるだろう。

そこで先手も工夫する。
24飛 42飛 66角 45桂 46歩 35角 21飛成 46角(参考3図)

taikyoku4-5.gif


66角が57の地点を補強する一石二丁の自陣角。
35角~57桂成の筋を消している。
しかし参考3図となってみると
歩切れの先手は動きが難しい。
後手からは37桂成~47歩のと金攻めがあるため
振り飛車ペースの戦いと言えるだろう。

渋谷東急将棋祭りで行われた席上対局より。
持時間15分・切れ30秒。
先手はKY女流アマ名人。
後手はIA女流育成会員。
イニシャルの意味が全くないね。

ai1.gif


三間飛車対居飛車急戦の基本形から
後手が△54銀と立ったところ。
ここでは△56歩と伸ばす手も有力だが
ここ10年ほどは△54銀が主流になっている。
これに対しては▲55銀とぶつける手が定跡で
以下同銀同角43金88角45歩55銀44銀が変化の一例。
また最近では44歩同角56歩という攻方も
時折みかけるようになった。

本譜は第1図からじっと▲47銀と上がった。
この手は先の△56歩と伸ばす手に対しては
好手になる場合が多いが
この場合はどうだったか?

以下43金 35歩 同歩 同銀 45歩 24歩 同歩 34歩 51角 56銀!(第2図)

ai2.gif


▲56銀には驚いたが鋭い攻めが持ち味の
KYさんらしい手だと思う。
ただし見た目が派手な手というのは
実際には好手にならないことが多い。
将棋の難しいところではある。

後手としてはこの瞬間にカウンターを決めたい。
△62角△52飛△36歩・・・
指してみたい手が多く選択が難しい。
時間があればじっくり腰を落とすところだが
30秒の秒読みではそうもいかない。
しかしここからの指し手は
敬愛する中田功先生もかくやという
素晴らしい手順だった。

第2図以下 36歩 45桂 37歩成 29飛 44歩 33歩成 同桂
同桂成 同角 34歩 51角 55銀 同銀 同角 57歩 同金 52飛(第3図)

ai3.gif


一点の曇りもない華麗な捌きで優勢に。
この後、会場を盛り上げるための配慮?と
KYさんのハイレベルな終盤力により
スリリングな終盤戦になったが
終始優位は動かず快勝。

手合戦 月間成績優秀者
2007年7月
(月間15対局以上)

勝率

1位 大澤 健人 四段  
20勝9敗 0.689

2位 飯野 愛 四段
17勝10敗 0.629

3位 川村 悠人 三段
22勝14敗 0.611


最多勝
川村 悠人 三段  
22勝
 
最多連勝
谷 兼一 六段 
8連勝




詰工房でえらい方々から
高評価を戴いた本作。
さすがに皆さん見る目があるようで
二ヶ月連続で採用されました。
銀の動きを楽しんで下さい。


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まとめ




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