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2016/02/21 (Sun) 営業案内

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本作は難しいと思います。
詰将棋に自信の無い方は8手進めた局面から
考えてみることをお勧めします。
狙いは四枚桂の捌き捨てです。
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11月某日、
朝日アマ名人戦南関東予選がありまして
管理人も参加してきました。
競争相手と見ていた強豪が次々に破れ、
なんだかよくわからないうちに決勝に
進出してしまいました。

二度とない機会なので
私事で恐縮ですがお付き合い下さい。



細かい解説は省きますが
45手目の55歩が好手です。
居飛車穴熊側の攻駒を
呼び込むようで怖い手ですが、
引っ張り込んで受け潰す(潰される)
自分の棋風がよく現れています。

居飛車穴熊アレルギーの方には
溜飲を下げていただける一局だと思います。

1995.6.2 棋聖戦一次予選より

石田流対左美濃のオーソドックスな対抗形。
何気ない局面だが
先手の次の一手はやや不用意だったか。



▲46歩と位を保つところだと思うが
▲56歩だったため
すかさず△45歩とつかれてしまった。
(△42角~△64銀の筋を嫌った?)
美濃囲いはこの位を占められると
極端に進展性に乏しくなる。
後手はその弱みを見事についた駒組みを見せてくれる。

66手目の局面を見てほしい。
天然の要害に築かれた
難攻不落の堅城を思わせる迫力の陣立てである。
先手から見ていると
押しつぶされそうな圧迫感を感じないだろうか?
駒の損得こそないが
ものの分かる指し手なら匙を投げたくなる局面。
以下の指し手も淀みなく
宮田の会心譜。

1997.11.18.C2順位戦より

駒の損得や玉の堅さといった概念は
初心者でも比較的理解しやすいが、
上級者でもなかなか理解しにくいのが
厚みの重要性である。
本局は厚みを重視する宮田の棋風が
如何なく発揮された好局であり、
その価値を理解するための絶好の教材である。

下図は51手目▲86同角の局面。



13手進めた64手目が
宮田の目指した構想が実現した局面。
自陣飛車を打たれて角は殺されたが
拾った桂香を玉頭にセットして準備完了。
この後は順位戦らしい壮絶な玉頭戦になるが
180手の大熱戦を制して快勝。

※棋譜を目で追えない閲覧者のために
動く将棋盤にしてみました。
迫力の玉頭戦をご堪能下さい。

棋書とはちょっと違いますが
日めくり詰将棋カレンダーのご案内です。

Image397.jpg

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手合戦 月間成績優秀者
2007年10月
(月間15対局以上)

勝率

1位 川村 悠人 三段  
24勝5敗 0.827

2位 大澤 健人 四段
12勝4敗 0.750

3位 山本 祐輔 三段
11勝4敗 0.733.

最多勝
川村 悠人 三段 
24勝
 
最多連勝
川村 悠人 三段 
10連勝



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まとめ




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