2008.04.09  怪童との順位戦
1990.1.16 順位戦より

夭折した天才、村山聖五段(当時)との一戦。



双方得意の相矢倉から
力のこもった攻防が展開される。
じっと割打ちを消した78手目の42金寄などは
アマチュアにはなかなか真似の出来ない手だ。
52の垂れ歩を飛車で払い、
44桂と中央を厚くした88手目は
後手持ちな気もするが実際はどうなのだろう?

ただ94手目の57馬はおそらくは暴発。
53歩と叩かれて、飛車を逃げるしかないのでは
急に後手の勝てない将棋になっている。
私見だが57馬で、54歩と辛抱していたら
後手に分のある戦いだったと思う。
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